茨城
博物館なんかで展示されている埴輪や土器を見て感動する人はどれくらいいるのだろうか。 「昔の人が作ったなんて、なんか凄い」くらいの粗略な思料の持ち主の自分からしてみると、それに秘められた歴史的価値や意味というのも思考回路から排除してしまいがち…
茨城県の伝統工芸品にひっそりと身を潜めつつも、根強く確実に存在する真壁の石材。 県道41号つくば益子線沿いには、石材屋さんとその展示場が集まる「真壁町石材ストリート」がある。 今回は石材彫刻を求めて、真壁町を散策した時のレポートです。
ガマの油売りの口上で伝承されたことから始まり、筑波山と言えば「ガマの油」が有名で、筑波山の近辺の土産物屋ではガマグッズがこれでもかと言わんばかりに販売されている。 ガマで町興しをして行こう!という姿勢は昔も今も変わらずにある筑波山近辺なのだ…