自由研究|不思議発見体験レポート

不思議なことや、珍しいこと、物、場所を探して、考える。大人になってからやる自由研究。

北区赤羽「赤羽台団地」~探索編~【前編】

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初めての取材ということで、以前から気にかかっていた東京都北区赤羽にある大規模団地「赤羽台団地」に足を運んだ。

歩き回っている中で見つけた団地の魅力と一風変わったアトリエを前後編で紹介したいと思う。

 新しい団地「ヌーヴェル赤羽台」

赤羽台団地は昭和37年に都内初の大規模団地として建設され、今では老朽化が進み、古い建物は現代の景観にそうようにして建て替えが進められている。

建設された当初は、最新の団地という構造+高台の上という好立地であったため、ここに住まうということがある種ステータスとされていた時代がある。

建て替えが終わった建物は現在、「ヌーヴェル赤羽台」という名前がつき、ここに住む事に憧れてしまう程の魅力的な団地へと変貌を遂げている。

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緑がとても多く、団地前の公園は住民以外の人もわざわざ足を運んできてもいいくらいの広い公園だし、団地間を木や芝生の隙間を通って歩くことの出来る遊歩道もあったり、とても心地のいい場所になっている。

ちなみにヌーヴェル赤羽台の敷地内には、以前建っていた団地の資料がインスタレーション作品のように展示されているスペースがある。

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星形の団地、スターハウスへ

ヌーヴェル赤羽台を抜けて、今回の散策の目的の一つ、スターハウスがある区間へ。

途中、クラゲ公園という大きなクラゲのような遊具がある公園がある(すぐ隣にスターハウスがみえる)。

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周辺の団地は既に建て替えがはじまっているのだろうか、立ち入り禁止になっている団地もボチボチとあるが、スターハウスはまだ現役の様子。

スター型の団地は全国に数カ所あるらしく、星型であり住居スペースは確実に角部屋になるようになっている。

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当時の赤羽台団地という場所が最先端の団地であったという事は、こういった斬新な団地が存在する事でもわかる。

スターハウスを一通り堪能し、もう一つの目的地「桐ヶ丘中央商店街」へ足を運ぶ事に。

寄り道で見つけたペットボトルの作品

ヌーヴェル赤羽台から桐ヶ丘商店街に向かう道中、団地と団地に挟まれる形で都道445号線がある。

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この都道を挟む団地は未だ建て替えられていない団地があり、昔からあった赤羽台団地の景観を感じることができる為、少しこの団地近辺を散策して歩くことに。

団地に囲まれ、嫌でも日差しが遮られてしまう路地を歩いていると、ペットボトルで作られたオブジェがあった。

 

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敷地内の一角が賑やかに装飾され、その出来栄えもなかなかクオリティの高い作品ばかりで、足元の柵から覗きこむ犬の作品に関しては、一瞬本物かと思ってたじろいでしまった程だ。

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何やら偶然にもイイものを見つけることが出来て、少々テンションを上げつつ、桐ヶ丘中央商店街へ再び向かう事に。

桐ヶ丘中央商店街へ

リサイクルショップやブティックを横目に、申し訳程度に流れているBGMを聞きながら、都道445号沿いの歩道を歩るく。

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少々寄り道がすぎてしまい、やっとのことで桐ヶ丘中央商店街の入口に到着。

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以前から国道17号線への抜け道としてたまにこの都道を車で走っていたため、この桐ヶ丘中央商店街の存在は知っていたが、ついに入る時が来たのか、とワクワクしてしまう気持ちを抑えつつ、足を踏み入れる。

この日は休日だった為、営業していないお店もあったようで、パッと見はおもちゃ屋さんだけが営業しているだけの様子で、都道沿いへと向かう人が抜け道としてたまに通りかかる程度。

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どことなく時代に取り残されてしまったかの様な空間が広がっているが、割と広い広場と、住居に囲まれたこの商店街が建設された当時は活気があり、人が集まる場所として盛んだったんだろうな、という事はなんとなく想像できる。

当時の商店街に思いをはせながら、営業中だったおもちゃ屋さんに立ち寄ってみると、外に数台ゲーム機が置いてあった。

興味深げにゲームを見つめていた所、お店の店主の方がコンセントの抜けていたゲーム機の電源を入れてくれたので、懐かしのイー・アル・カンフーをプレイしていくことにした。

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北区赤羽「赤羽台団地」〜フードショップよしもと編〜【後編】」に続く。