自由研究|不思議発見体験レポート

不思議なことや、珍しいこと、物、場所を探して、考える。大人になってからやる自由研究。

【まとめ】2017年上半期進捗レポ/半年でやったことや思ったこと

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個人的に面白いと思っている場所や物事を、勝手に調査して記事にしていくという、このサイトを開設してから約半年。

趣味でやっているぐらいの感覚だし、その筋のプロでもないのでタイトルは小学生が夏休みにやる「自由研究」あたりが丁度いいかな?という具合で運営しています。

キリがいい感じの時期なので、振り返りも兼ねてこれまでの記事と、やってて思った事などをまとめてみました。

 

 

取材というには言い過ぎだけど、興味があるところに足を運んでは、写真を撮ったり話を聞いたりしてレポートを書く「自由研究」。

頻繁に書く事をブログ先駆者達がお勧めしていたりするのだが、なかなかそうもいかず、更新頻度と言ったら一ヶ月に2本書ければいいところだ。(流石にもうちょいペースを上げたいけど)

無知から始まって、回数を重ねていくごとに、若干"やり方"が固まってきたの、これまでの記事とその過程をまとめてみました。

北区赤羽「赤羽台団地」

初めて訪れてのが赤羽にある「赤羽台団地」。

前々から気になっていた場所ではあったが、赤羽って(その時は)何かと話題だったし、ミーハーっぽくってどうなのか?という気持ちもあったけど、とりあえず行ってみよう!という感じで赤羽台団地へ。

都内では最初にできた大規模団地という事で、ノスタルジックな雰囲気満載なのかと思いきや、半分くらいは真新しい立派なマンションに変わっていた。

途中までは「やっぱ当てなく探しても何もないかなぁ」と消極気味で歩いていたけど、団地の路地裏なんかを歩いていたら意外と収穫があった。

f:id:toshiharu-hirai:20170117170801j:plain桐ヶ丘中央商店街/ノスタルジックな雰囲気がとてもいい

f:id:toshiharu-hirai:20170119111702j:plain▲路地裏で見つけたペットボトルアート

特に、こちらの「フードショップよしもと」↓は、こんなところにこんな凄い人がいるのか!という、驚きと、自分達の自信にも繋がったことをよく覚えています。

しかし、この頃はまだ記事にまとめた事が無かったので、必要な写真が足りていないし、文章にする為の情報を引き出しきれなかった感があるので、少し後悔。

f:id:toshiharu-hirai:20170106015015j:plain▲「フードショップよしもと」/店主が書いた絵が無数に飾ってある

そのうち、「フードショップよしもと」でこってりと一本まとめてみたいと思っています。

都心の経年変化を探して「青山北町アパート」

東京の都心、しかも青山にあるのに、古くから立ち続ける「山北町アパート」。そのギャップ感が良いと思って行ってみる事に。

元々は取材に行くちょっと前にフラッと立ち寄ったのがきっかけで、再び昨年の年末あたりに訪れたのだが、初めて立ち寄った時とは違って団地の半分くらいが立ち入り禁止になってしまっていた。

後に廃墟とかに行くようになるのだから、今思えば侵入してしまえばよかったと、ここでも少し後悔があった。

ちなみに入れなかった区画は現在、完全に取り壊されてしまっている。 

菊人形と菊の祭典「二本松の菊人形」

福島県二本松市で毎年開催されている「二本松の菊人形」。

丁度開設したてのtwitterで、イベントのご当地キャラである菊松君にリツイートして頂いたおかげで、これまであまり反応の無かったシェアボタンの数値が急激に上がった。それまでは、PV数なんて一切気にしていなかったけど、そういうことがあったので多少は気にするようになっています。

f:id:toshiharu-hirai:20170208211442j:plainご当地キャラ菊松君の菊人形

ちなみに、今年は「EDO TRIP ~菊花繚乱!徳川時代絵巻~」というテーマで10/14〜11/23の間に開催されるそうなので、もちろん足を運ぶつもりだ。

帰りは割と時間が余っていた為、「UFOふれあい館」なる場所へ足を運んだのだけど、日が沈んでしまった為タイムアウト。残念ながら、初めてのボツ取材を体験した。

下水道館に入ってみよう「ふれあい下水道館」

個人的には自由研究っぽくていいなと思っている「ふれあい下水道館」。

"生"の下水道に入れるという、ほっこりするネーミングにして対して中々緊迫感のある展示がある施設になっているのだが、菊人形祭りの時とは違い天候は晴れ。

肝心の下水の量が少ない(それでも臭いと靄は凄い)という、なんだかタイミングが悪い感じで終わってしまった。

ここでの教訓は、施設紹介だけではなくて、+αの深掘りというか、別の着眼点が必要なんではないかと思い知らしめられた。

瓦礫と国境を越える廃墟「新潟ロシア村

取材と関係なしで新潟県にいたので、折角だしどこか行こうかなと探していたところ、「新潟ロシア村」なる廃テーマパークがあるそうなので、行ってみる事に。

いかんせん、元々行くつもりは無かったので相方が不在。廃墟ブログの先人たちの足取りを元に、朝一でロシア村へ行ったのだけど、どうしても怖い。

幽霊はミリも信じていないが、それ以上に怖いのは人間だ。こんなところで急に誰かと出くわしたら驚き死しかねないぞ、という緊張がずっと頭にあったので、ちょっとした物音でも声を上げて驚いていたことは今でも覚えている。

いざ、記事にしてみると割と反応が良くて、google検索では「ロシア村」のワードでトップページに表示されるようになった(それまでfacebook頼りだった)ので、ここら辺で割と安定して人が訪れるようになった。

筑波山の無名観光案内「ガマランド」

珍スポット好きだったら誰でも知っていると思われる「ガマランド」。

ニッチな場所は好きだが、"珍スポット"という呼称は好きではないので、記事内では使わないようにしている。というのも、俗にいう"珍スポット"の紹介は、自分がやらなくても他に良いサイトがあるし、ココでは別の紹介をやってみよう(ふれあい下水道館の反省もあって)と書いてみたのがこの記事だ。

f:id:toshiharu-hirai:20170322015216j:plain▲子授け地蔵/お土産屋さんのおばさんに進められて行ってみた

スポット紹介も噛みつつ、運営会社である三井谷観光の関連施設も見つけていくという、書いている側は徐々に点と点が繋がっていくようなミステリーがあったのだが、これに関しては施設紹介云々はもっと省いて三井谷観光グループに焦点を合わせた方が面白かったかもしれない。

足尾銅山跡地」と「足尾銅山観光」

歴史深い町だった足尾町。最初は昔に社会科見学で行った「足尾銅山観光」に行く、というだけの目的だったのだけど、足尾銅山について学んでいたら、表面的な事だけ書くのはダメな気がして、「足尾銅山跡地」も色々探し回った。(順番的には先に跡地を探したことになってる)

結果としては、過去に使われていたコンプレッサーを見つけたり、社宅跡地の風呂場を覗いたり、食事中の親子ザルに遭遇するなどしたけど、それよりも調べることが多すぎて足尾銅山についての知識が自分に着いたことに一番達成感を感じている。

生かされる廃墟「日光ウェスタン村」

ロシア村と違って、人目に付きまくる場所にある「ウェスタン村」。 

雰囲気的にも第三者とのエンカウント率がグッと上がったのにも関わらず、行くたびに雰囲気が変わるのが気になって三回も訪れてしまった。

記事内でも小出しにしていたが、実際一度中国人三人組と鉢合わせてしまった時がある。この事態に関しては、素直に挨拶をして何食わぬ顔で散策を続けようと腹を括っていたのだが、怒号をあげながら(しかもカメラを持ってる様子もなく)パーク内を歩き回る三人組に恐怖を覚えて、廃墟内で震えてやり過ごすというお化け屋敷では味わえないリアルな緊張を体験することになった。

実は、GoProで撮影した動画があり、節目という事で、youtubeにも動画をあげていく事にしたのでよかったらご覧ください。↓

「石材ストリート」と「ハニワの西浦」

縁もゆかりも無い土地だったけど、真壁町の人達の親切にあやって無事取材を終える事が出来た「石材ストリート」と「ハニワの西浦」。 

よもや、この日一連の出来事だけでも満足だったのだが、記事にしようという意識がなかったらこんな事もなかったので、目的とは偉大だと思う。

しかし、移動範囲が広くて、結局徒歩では全て回りきることができなかったし、車を停めておけない場所もあったりで、必ずしも車&徒歩移動がベストではないと悟り、今ではミニベロ(折り畳み自転車)も積んで出発するようにしています。

おわりに/今後について

これまでは探り探りで進めざるを得なくて、二度手間を踏むこともあれば、時間を掛けて行ったのにボツにすることもしばしば。必要な写真が無かったり、使えない写真を撮ってしまったり、肝心な話を聞き忘れたり、要領を得ない事も沢山あったけど、そういう反省点は徐々に活かせるようになってきているんじゃないかなぁ、と思っているし、そんなトライアンドエラーが楽しかったりもする。

更新も不定期だし、冒頭で書いた通り一カ月で2本くらいのペースなので、ネタが無いのかと思われるかもしれないけど、逆に溜まってしまっている状況なので、もうちょいスムーズ且つ計画的に進められるようにしていきたい。

行った順で記事にしているので、すでに数ヶ月経ってしまっているネタもあるけど、2017年後半は奇祭と海外ネタが何個かあるので、実のある内容を心掛けて記事にしていければ、と考えております。